本校1年生は、12月2日~4日の日程で、世界遺産である国頭村の自然や産業に触れる機会を通して、森林環境や希少生物について理解を深め、未来への継承や保全について考える機会などを目的として、「自然体験学習」を行いました。2日はやんばる野生生物保護センター佐藤さんのお話や比地区の自然と文化について武田さんから学びました。3日は「ゆいゆい国頭」での講話や辺土名高校生と自然環境科の体験授業など行いました。4日は海洋博記念公園にて美ら海水族館や郷土村などを見学しました。参加した一年生は講話や体験からやんばるの森の大切さや環境の大切さを学び、成長した様子がうかがえました。一年生の皆さん是非、この体験を今後の学校生活に活かしていきましょう。引率された先生方も3日間ありがとうございました。








